2月14日、昭和女子大学で開催された『第49回 日本繊維製品消費科学会関東支部卒
論発表会』で、当研究室の野村夕佳さんが発表を行いました。
テーマは、『日本独自の下着のデザインとその変化』で、欧米と異なり、日本ではファン
シーな下着が市場で多く展開されている点に注目し、その理由を、1970年代後半から
始まるDCブランド・ブームを背景に、1979年代に創業した “Kid Blue” 等を事例に紐解
きました。
発表会は、10大学に及ぶ学生の方たちの発表も内容は多岐に渡り、また発表終了後は
懇親会も開催され、同世代の方たちとの親睦を深めることができました。