本日は、2025年度「卒業研究論文発表会」が開催され、本研究室からは4年生9名が、無事、
発表しました。4月のテーマ設定に始まり、「中間報告会」を経て、1年間の研究の成果が
披露される場です。
※ 生活環境学科では、「論文」の他、「制作」も有り、「卒業制作発表会」は、この日曜日を
予定しています。
基本的に本研究室では、テーマは学生のみなさんが決めます。
1年間の長期戦。自分が興味が無いと、様々な難関に直面した際に、モチベーションを維持
することが難しい為です。
近年は、Google先生に留まらず、AIの浸透により、スムーズな執筆が出来るようにもなり
ましたが、本研究室は、「自分の足で稼ぐ情報」に重きを置いています。
今年度の4年生は、自分が設定したテーマに対して、雑誌・新聞調査や現地でのフィールド
ワーク等、コツコツと、粘り強く研究を進める方が多く、教員が精通していないテーマでも、主体的に進めていただいたので、却って、こちらの方が新たな知見を得ました。
発表後の質疑でも、堂々と発表する姿が印象的で、手前味噌ですが、何れも素晴らしい
内容でした。今年度のテーマは、以下の通りです。
① 「リバイバルファッション」の構造:1995~2025年の再流行から探る
② 「スポーツウェア」のファション化の過程変化とその背景」
③ 織物産地における地域連携の形成:郡内産地を事例に
④ ファッションブランドの商品戦略とプロモーション:『LOWRYS FARM』『Kastane』
『archives』の差別化分析
⑤ 店頭における販売促進の変遷:デジタル化と体験型販促の展開
⑥ グッズ展開にみる「推し活」文化
⑦ 日本の女性アイドルの変遷
⑧ コンビニ三社の「おにぎり」の進化
⑨ 美容整形の普及と社会的受容の変遷



