2024年10月6日日曜日

芸術工学会 第32回秋期大会:シンポジウム『デザイン職能とジェンダーギャップ』


 













実に 5年振りの投稿です。。。 また、本研究室のブログを再開することにしました。
改めまして、どうぞよろしくお願いします。

昨日、10月5日は、私共、実践女子大学を会場として開催された「芸術工学会 第32回秋期大会」でのシンポジウム『デザイン職能とジェンダーギャップ』に登壇させていただく機会を得ました☟
この中で、「女子教育における『技芸』ーー下田歌子が試みたもの」をテーマに、昨年度から、下田歌子女性総合研究所の文化グループの活動として、5名で行っている『女子の技芸』の現代語訳から、メンバーで検討して来た内容等を、お話させていただきました。

一緒に登壇させていただいた吉良智子先生は、実は今夏、J-waveに出演されたのを、偶然!拝聴し☟
また、当大学の美学美術史学科で、非常勤講師としても活躍いただいており、お目に掛かれる
のを、とても楽しみにしていました!

また、もうお一方、福本 佐登美さんは、現在、日本パッケージ協会の副理事長という要職にあられ☟
ご自身でも、ご主人様と『I.D.Net』というデザイン事務所を経営されておられます☟

とってもバイタリティ溢れる、素敵な方でした!
シンポジウム全体のテーマとしては、とても難しいテーマでしたが、お二方のお人柄や、また、フロアの皆様の温かい雰囲気で、無事、終了と相成りました。

懇親会は、生活環境学科御用達wwの『サカエヤ茶楼』@日野駅前☟

会長の九州大学・大井先生を始め、今回、学会運営の担当でいらっしゃった安齋先生、大変お世話になり、ありがとうございました。参加者のみなさま、関係者の皆様に、心から御礼を申し上げます。