2014年11月20日木曜日

卒業研究発表会

















4年生は、4年間の学びの集大成となる『卒業研究発表会』に臨みました。
4年生13名のテーマは、何れも自分自身の問題意識に基づいたものでした。
以下、タイトルです。
13 senior students had a graduation research presentation. The principle research
domains are as follows; Retail Business, Branding , Apparel Business, Fashion Mind
Research, Fashion History.

(小売研究)
・セレクトショップ研究 現状と今後の行方―United Arrows Beauty&Youthを事例に

(ブランド研究)
・ブランドアイデンティティにおけるデニムの役割

(アパレル研究)
・環境×ファッション 現状と今後―アパレルでの可能性
・オリエンテーリングウェアの市場拡大の可能性
・より良いネットショッピングのために―ユーザビリティの追求

(ファッションマインド研究)
・ファッションと痩身志向の関係
・人はなぜ装うのか―ルームウェアの興隆から考える

(歴史研究)
・ファッショントレンドはどう繰り返されるのか―1960年代を事例に
・日本における靴のファッション化―ヒールを事例に
・ファッションとしてのレッグウェアの重要性
・日本におけるウェディングドレスの展開
・つけまつげの変遷―ファッションとの関わりを交えて
・香水とファッションの関係性

皆、緊張はしていたものの、質疑には臆することなく堂々と答え、立派でした。
その後、先生方から頂いたコメントを参考にさせて頂きながら、死闘の論文執筆を無事、
終えました!